Concept

KIYO からのメッセージ(つづき)

そもそも単に飲み物・食べ物を提供する役割ではなく、何かひとつの事象にとらわれたり、ひとりのアーティストにフォーカスすることが目的でもありません。
世界中に存在する、様々な文化・音楽・料理を提供するカフェ。
そのようなカフェが日本の街中にあることが幸せの創出にもつなるでしょう。
すべてを背景として支えているのは農業です。
農業は単に食べ物を作るのではなく文化の凝縮、さまざまな知恵の結晶と努力の蓄積が農業を支ています。
そして、その農業が文化を支えるのです。
なぜでしょう?
我々は食べたものによって自分を作っているから。
ひとつは、食べ物がフィジカルな意味でひとつひとつの細胞を作っていく、肉体を動かすエネルギーという意味。 
もうひとつは、食べ物がもっている情報を、自分のDNAにとりこむという意味。
少しずつからだが変化する、突然変異が起こるというのは、取り込んだ情報が何かを変換させて起こしている事象でもあります
だから食べ物は大切なのです。
プロジェクトを通じて、情報の提供側(参画するスタッフ)も受け取る側(お客様)も理解することではじめて価値が出ます。
単純にカフェで出す料理を習いたい、開店準備のための知識情報を得たい、ということ以前に、どんなに小さいカフェであっても、どんなに条件の悪いところでやろうとも、CSPスクールを卒業してカフェをやるひとは、気概を受け継いでほしいと思います。
僕たちは、単なる専門学校的なカフェスクールをやるつもりはありません。
伝えたいのは、本当の意味でのカルチャー。
志を同じくしている人たちが受け継いでお客様に伝えていくこと。
偏った情報ではなく、あらゆることを発信し、その中で個々のカフェがお客様同士、スタッフの中で生まれると信じています。
CSPを通じて、「愛」「平和」「命の大切さ」「食べ物の大切さ」「日々作る人へのリスペクトマインド」などを生み出して行きたいと思います。
将来はCSPから生まれたカフェが日本ひいては世界に美しい文化を創造し続けていくような広がりをもてるのが夢。
とはいえ、すべては、事業として成立しなければ実現できません。CSPは、事業として成立するノウハウもきちんと提供します。
ただし、これはあくまでも副次的。
僕たちはの目的は、あくまでも「文化(カルチャー)」をつくり出していくことです。

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